「いい人財が集まってさえいれば、いい組織が出来上がる」・・・というのは、少し都合の良い考え方かもしれません。実際に、素晴らしい人財“だった”方々が、上層部に失望してくすぶっているケースや、「うちのメンバーはなかなか育たない」「視野が狭くて困る」と匙を投げているケースは少なくありません。
本来持っている強みと潜在的な可能性は、まだまだ引き出すことができます。
ただ、日常業務で評価者・被評価者の関係性がある中だと、その関わり方がなかなか難しいケースもあるのが実態です。
組織開発、プロフェッショナル育成のコンサルタントとして、しがらみの無いプロフェッショナルの第三者として、経営陣・上層部と現場メンバーの間に入らせて頂くことで、化学反応を引き起こします。
時には、お互いがお互いの立場から見るビジョンをひとつの絵にし、共通目標として描くことをゴールにしながらプロセス支援を行います。
組織がひとつのチームとなり、それぞれを認め合い、活用し合う土壌づくり。
現場の想いと経営陣・上層部の想いが一つになる瞬間を、戦略的にご支援致します。