身近だった人には
それぞれ忘れられないドラマがあった日。
生きたくても生きれなかった人、
心に大きな傷を負った人、
故郷が削られるやるせない気持ちと現実と戦った人、今なお戦っている人…
今、9年前と少し、
似て非なる重い空気が漂う。
当たり前の日常を制限され、
今だからこそできることと
真正面から向き合わざるを得ない日々。
東日本大震災は、大事な故郷、縁深き土地、
(仙台、石巻、福島)を大きく傷つけた。
そこに息づく人たちの日常を奪った。
でも、そこから這い上がれる力を、
目一杯発揮して、連携し、〝チーム〟の力を持って
今、を積み重ねてきた。
震災後に〝新たな縁〟を築き、
現地に入ってビジネスや復興を
当事者となってして下さっている方もいる!
(今朝の日経産業新聞一面に、改めて感激‼️)
きっとまた、
もっと良い〝今〟を感じられる日が来る。
どこにいても、信じて、
そして痛みを忘れない。
そして、今、自分が出来ることがあることも
忘れない。
想うこと、ちょっとした行動に移すことも
それだけでも貴重な一歩。
大和魂。
まだまだ発揮しどころは今から、ここから‼️
合掌。