1月からスタート。毎週水曜日の夜の3-4時間、プラスαの数時間を準備&リフレクションに費やしてきたルーティーン。
エッセンシャルマネジメントスクール、略してEMSは、本質行動学を探究する、実践的な社会人マネジメントスクールです。
私たち第2期の学びも大詰めの8回目。
東日本大震災、石巻・大川小の事例を深め考えたのが先週第7回目。
今宵も黙祷…そして前回のリフレクションのリフレクション(色々な方の素晴らしい気づきの再共有)を
西條剛央さんのコメントでシェア頂いた。250人前後いるメンバーから、我がチームのKawashimaさんのものも取り上げられる!
そして今宵の講師はサイボウズ代表取締役の
青野 慶久さん!
色々な講演や書籍でも十分存じ上げる有名経営者ですが、講義ではまた知らざれるディープな面も惜しげなく、卒直に、大いに本音のマネジメント論を語って下さいました。
「メールには〝宛先〟が存在する。
この時点で、情報を持つ者、持たぬ者の格差が生まれる。
これを無くしたかった」
「上手くいかない時…
真剣になっていないことに気づいた。
真の剣(つるぎ)と書いて、真剣。
一度に沢山の事には命をかけられない。
何なら、命をかけられるのか?
何に対して、自分は強い関心を持ち、
心底ワクワクするのだろうか?」
「アホはいいけど、ウソはダメ。
これが我が社の公明正大のスローガン!」
沢山の名言と事例のオンパレード!
青野さんのしんどい時も良い時も丸ごとさらけ出せる強さ、そして潔い丸裸感…強烈に、人としての魅力に引き込まれる。
そこに来て、私の質問取り上げて下さり、直接回答頂けたのは本質的にもミーハー心にも嬉しかった。
…ここに来て、私たちチーム4〝あふれだす〟メンバー内での化学反応も凄まじい。「より学びと気づきを高めたい」「最後の講義はアナログで直接顔見て受講したい!」と、個室の学び部屋あるANDONさんでプロジェクター投影しながら、の時間を確保‼️
衛生面にかなり留意しつつ、やーっぱり顔を見れたからこその深掘りトークも連発。ここに来て、私たち自身で決めたチーム名が名は体を表す事になっているね、とまた新たな気づき。
講師陣&運営側のスタッフの皆さまはもちろん、zoomの画面の向こうのチームメンバーとも、zoomだろうが熱く意見交わせる面白さは、ここまでのプロセス経てできてきた信頼関係あってのこととも思う。
最初は、全くの赤の他人。
きっかけとご縁。同じ学びの体験を経て、似て非なる意見をたくさん交換し合い、できてきた〝学習する組織〟のチームワークが愛おしい。
さぁ、ここからは学びの集大成!まずはじっくり個の中にある暗黙の学びも含めて言葉で紡ぎ出すフェーズへ。
東日本大震災、新型コロナウィルス、
低迷する経済動向…
負の外部環境要因と向き合わざるを得ないからこそ、
正の内部環境要因を生み出して行きたい!
良い師や仲間と出会える幸せ。そして学び。
しっかり自分のモノにして、
知の財産としてカタチにして行こう。
深夜のラブレター状態になってしまったかも😅
今宵もありがとうございました!
#エッセンシャルマネジメントスクール
#働き方改革
#マネジメントも常に進化!