「貴女は元々、攻めていく力のある人でしょう!
なのに今は、リターン側に回り
来るサービスを受けて受けて受けまくっている。
それはそれですごい力。
だけど
本来の〝攻めのサービス〟のチカラ、
使わずにどうする?
これを勿体無いと言うのですよ」
「テニスに例えるなら
ウィンブルドン選手権にはもう出場している。
でも、出場できただけで満足しているのが
今の貴女。
本当は勝ち上がって行きたいのでしょう?
優勝したいのでしょう?
なのに出場できただけで満足している。
本当に、これで良いのか?」
決めるのも、行動に移すのも、
〝貴女〟つまり私次第だと
定期的にお世話になるコーチのお一人に言われた。
自分自身に対する問題意識のど真ん中に
ピシャッとダーツ、いや、矢を射られた気持ち。
決して爽快ではない。
でも、痛気持ち良い、
心のどこかで誰かに言って欲しかった言葉かも。
…本質をついてのフィードバックは、
残ります。
残って、何度も噛み締め内省して、
「で、どうして行くか?」「どうして行きたいか?」
人生の主人公は自分‼︎
「私は…したい。いや、〝する〟!」
と言えることを、
見極め、小さな行動から実戦に移します。
どんな未来を描きたいか。
環境要因が100%じゃない。
その環境をどう捉え、どう料理するかは
常に自分次第だから!!!