二人の〝母〟と電話する三連休最終日。
義理の母。
慎重で危機管理意識バッチリ。
毎年この時期に伺うご実家への〝ミニツアー〟も
無難にキャンセル。
齢84を迎える今年、年齢なりの体調管理もしつつ
大好きなお裁縫への時間を大事にしてる。
気にかけて励まそうと思って電話したのに
「恭子さんの声聞いて、元気出た!」
今日もまた、逆に目一杯励まして頂く私。
実の母。本日誕生日!
約2年前に脳内出血で倒れてから
今なお〝ある一定以上〟は良くならず、
施設にお世話になっている。
「電話、ありがとう!
T(弟)が、この騒動で
恭子の仕事大変じゃないのか?と気にかけてたよ。
大丈夫?」
…逆に心配される。退屈が敵!なんて言ってるし
脳内、少しいい感じに治ってきてるのでは?
と思いたい勢いあり。
ほんの少しかもしれない。けれど、
近しい関係だからこその〝負のしがらみ〟超えて
〝その先〟の優しさを言葉にできたような…
そんな小さな新鮮かつコアな
ポジティブ火種が誕生した感覚あり。
これも、昨日までガッチリ向き合ってきた
AIコーチングの小さな実践成果…かな。
思考や価値観異なる相手とも
接点の持ち方、対話のあり様で
不思議な新鮮さと希望が持てる。
日常の中の、非日常。
学ぶことの小さな〝やってみる〟から来る、
小さなイノベーション。
私自身にとっても、燃え&萌えの
良き燃料。
負の環境要因だらけに見える今、
いい気づき掴んじゃった気分です(^^)