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〚時空を超えて”刺さる”醍醐味〛

この3月4月、多くの研修がまるっと延期になりました。一人ひとりの顔を直接見て、肌の温かさと息遣いも感じて、…という当たり前のインフラを見直す良い時期かもしれません。痛みは内なる気づきとチャンスを運んでくれる。

正に自宅オフィスにいて少し”ゆとり”持てたお陰か、
こんな時空を超えた刺激が!!


*自然体で”介護”と向き合うー島影 真奈美さん:
ライター・編集者、老年学研究者。『子育てとばして介護かよ』角川書店発行の著書でも話題。その島影さんの”NHKあさイチ”の特集拝見!おぉ、一見重さと地味さ溢れる”介護”の話だけど、ユーモアと華やかも感じる、流石の捉え方に、子供達と釘付け。高校の同級生でもあり、お酒ご一緒の機会もあった彼女ですが、今を研究・仕事・そして介護にしっかり向き合っているその”らしい”自然体が何だかとても応援したくなる。そして自分も、改めて遠距離介護を見つめ直したくなる。

*私の高校時代のパワー&頭脳テニスの”カリスマ” ー Rie Yusaさん:
2月に、私のコーチから言われたメッセージが、なかなか刺激的なテニスでの例え(ウィンブルドンに出場した選手が私、という前提という!!!)に、すごくいい感じに刺さるコメントを頂きました。

”「この勝負いける」
この感を瞬時に心が感じたら、あとは自分の心と体に従うだけ”

カッコ良すぎ!!!
ちなみに高校当時、お互いにインターハイ出場を競い合う上位校で硬式テニス部でしたが、彼女は宮城県でも知らぬ者いない有名カリスマ、私は補欠にもなれない応援&審判&ボールガールばかり…と、立場は違いすぎ。それでも時を経てこうしてテニスで語れる面白さ・醍醐味がゾクゾクするほど面白い!!!

*最後は…こんなご時世ですが、5月、故郷仙台で公開セミナーを行うことになりました。主催は公的機関です。(きちんとオープンになったらお知らせします^^)そのチラシのやり取りしながらちょっとした”故郷へのお役立ち”を噛み締める有り難さ!もちろん、こんなご時世なので状況によっては予定通り実施難しいこともあり得ますが、まだ来ない未来に必要以上にドン引きしても意味はない。リスク鑑みても、”無謀な蛮勇”ではなく””戦略的で確かな一歩”は踏み出せる!

…こんな環境ならではの、情報キャッチとやり取り色々!文句も愚痴もいっぱいあるけど、今できること、今だから一歩踏み出せること、内なる世界に目を向けること…制約は新たな内なる価値を生み出すチャンスかもしれない。

早く「あんな時もあったね!」と言いたいですが!!!

とにかく、どんな一日であっても、
日々小さな意味づけ、小さな醍醐味感じられたらそれだけでも幸せだ。

私もそんな小さな幸せ、周りの方々にプレゼントしていきたいなぁ。今日、思いを馳せた青春の高校時代、そして経営コンサルタント時代にも実はお世話になった公的機関に、時空をこえて元気頂きました(*^▽^*)
どんな時でも目の前の一歩を、まず頑張ろう!!!